年末に京都の元木さんのところで Bar On 谷口さんの話でえらく盛り上がってしまった。 帰ってきて晦日に伺うと、 新年は6日から営業、といわれ、 で、6日に。 今年もお屠蘇、 静岡初龜の中汲み 純米大吟醸と、品評会用熟成大吟。 初龜はかつて、当時の名前を…
あけましておめでとうございます。 今年の三が日は、なんとなく風邪っぴきでどこにも出かけず、 ひがなビール飲んですごしてました。 そんな最中、こんな広告が。 Mollusks of the Chinese Coastal Seas 中国近海软体动物图志 Language: Chinese,Latin name …
バタバタの師走、 忘年会に追われ、旅行に行き、 帰ってくれば、晦日。 飲み友達を失ったダメージはいまだに尾を引いていますが、 なんだかひたすら飲み続けた12月。 きがつけば、大晦日。 今年も早々に年越し蕎麦をたべ、 今から一休み、年またぎに備えて。…
今年最初の記事に せめて、地震、台風等、災害の少ないとしてあって欲しいと、切に願います。 と書いている。 残念ながら、災害は大変な一年になってしまった。 地球環境変動のせいか、今後もこんな気候が続く可能性が高くなているという。 世界的にも気候変…
帰ってきました、のんだくれツアー。 今回はバー5件。 京都限定で、かっつり。 初日は momo スタート、 初タウザーでずいぶんと久しぶりに藤林さん。 いつものコースで Rum & Whisky で初日終了。 そして、肝の2日目、 初 酒場元木。 いや、いい店。 早めの…
恒例の年末のんだくれの旅にちょっと西まで行ってきます。 今年は年始から年末までつれにはいろいろ苦労もかけ、 また、つれにはおめでたい年だったこともあり、 慰労もかねて、って、 結局、〆ののんだくれ、なので 慰労にぜんぜんならない? お互いいい歳な…
飲み友達の通夜へ。 付き合いのいい、気のいいやつだっただけに、 見知った飲み仲間がみんな見送りに。 なんだか、 「酔っ払っちまったから、ちょっと寝るわ」 みたいな顔して、 眠っていた。 ばかやろう、ねてるんじゃねぇよ。 同い年の娘を持つM先生が 葬…
松岡さん「事変」シリーズ４作目。 冒頭で、いきなり雪山で、本作で初登場の弟が、 銃でバスの運転手を射殺して、自殺。 っていう不穏な展開から、 なぜバスの運転手を殺したのか？ その理由を明かすために活動する優莉結衣、 その裏には、かつて父親の組織…
鮫新作、読み終わりました。 桃井係長が前作で殉死し、 新たな係長が生安に配置される。 女性で非常にスクエアな係長。 自分のペースを変えられない鮫島は、 新人の相棒を配置され、捜査に当たる。 闇民泊のホテルでの殺人、 鮫島が、覚醒剤案件で張り込んで…
昨日、年下の飲み友達の訃報が届いた。 １０日前、一緒に飲んでいた。 久しぶりに、２軒ハシゴして、 年末の頼みごとして、 クリスマスイブには、家族で一緒に食事会しようと。 お店を予約して、 突然のまるで、事故のような。 かわいい奥さんと、小学校に入…
IA に Iberus の supplement が上がってきた。 [ https://archive.org/details/iberusrevistadel62014barc/page/n5 ] Rubio F. & Rolán E. (2014) The family Tornidae in the tropical Southwest Pacific: the genus Anticlimax Pilsbry & McGinty, 1946 (G…
なんと、１年ぶりに野原君のところへ。 昨年入ったのは、弟の葬儀準備の帰りだった。 １年ぶり、相変わらず、落ち着いた The Ginza のバー、 といっても、僕らは、なんとなくの付き合いで、遊ばせてもらっている。 ロングでオレンジのフレッシュをもらい、 …
沢村鐡の新シリーズ、３部作、 歌舞伎町で死者を多数出す雑居ビルの火災が発生、 火災現場には刺殺体が、それも、火災の火元に。 殺人を隠すための火災？ 捜査一課の”ごく普通の”刑事、隼野は捜査に乗り出すが、 そこに行動分析捜査官と称する 常にイヤホン…
「ポール」がなくなって、「ワイン屋」さんもなくなって、 お手軽ワインバーに困る昨今、 新たな定番になりつつあるのが 銀座２丁目の 『 Barababao 』 何せお安い ビールとワイン１つずつに これくらいのちょこっとしたタパス２皿、 ２人で計３０００って。…
竹股さんが京都の日本酒バーのママとご婚約、 斎藤はあいかわらずなれど、 なんとなく当てつけられ、 かつ、 霊ちゃんは外れたものの、 かすみと、課長推しの松嶋さんのあいだで、 なんだか微妙な距離に挟まれ。。。。 ついに決断の時、って、飲みほーで記憶…
もうそろそろ 1年を振り返るシーズン。 とにかくあっという今の１年。 去年の今頃は、 薄氷の上を歩くような日々。 年末ぎりぎりで弟が逝き、 その後始末、 春にはオフィスの引越しがあり、未だその後を引きずりつつ 気がつけばもうこの時期。 本当にあっと…
今年も年末のアレ、 神田 SANDY MACDONALD の周年からスタート。 神田Sandy 須田さんとこ 谷口さんとこ 高田馬場GKさんとこ 参宮橋キラちゃんとこ 新橋店 15周年！ 山手さんとこ 結構がんばりました。 あとは、野原君とこ？コバちゃんとこ？残すあき日程もあ…
これも結構旧作。 その存在はかなり向かいから知っていた。 題材として中国武術を扱っていること。 ただ、最近まで今野敏という作家にほとんど興味がなく、 ふれることがなかった。 中国武術には興味があった。 カンフー映画などの南派拳ではなく、 入り口は…
神楽坂セッションハウスで。 今回は３部構成で、 男性４人のダンスから始まり、 マドの女子チームのダンス、そして全員でのダンス。 １部、２部は笠井瑞丈さんの振り付けで、 伊藤先生からも、いつもと違って見ものと聞いていた。 確かに男性の演出。 何を見…
さすらいのキャンパー探偵の旧作、というか、 過去の因縁に引きずられつつ この頃はカメラマンとして撮影の際にまきこまれ 探偵として事件に関わってしまう、というスタイルは 新作ともかわらない。 一つは、作られた学園都市の問題点、 って、もうだいぶ昔…
先日のボジョレーパーティで ちょっと無理を言っちゃったので、 裏を返しに。 土曜日、 music charge 1000 はわかっていたんだが、 まあ、先日無理を言っちゃったので。 この日はいつものピアノ＋ギターがはいって、 「ブルーノートにも負けない」とのこと。…
夢を見た。 宴会をしている。 サークルのコンパ。 テーブルの上には泡盛の３合ビンが林立している。 透明ビンに色とりどりのラベル、スクリューキャップ。 自慢の泡盛を持ち寄ってのコンパ。 仲のいい先輩と、飲み比べながら、 おっ、これしらない、と。 赤…
うちから徒歩２分、 当家夕食處のひとつ 「 カレーの店 ポール 」 が 閉店、ではなく、代替わり。 最近はご夫婦２人で切り盛りしていた店、 ポンデュガール系の系列店ながら お二人の裁量で、 とても美味しい料理を食べさせてくれていた。 11月いっぱいで代…
目黒のライブの前、 スタートが遅めなので、なにかちょっといれてからと、 つれが選んだのは ビストロ・シン 目黒通り沿いの立ち飲みワインバー。 立ち席小テーブル２、たちカウンターに詰めて８人くらい？ プラス椅子席が奥のカウンターに８くらい？ こばこ…
ひさしぶりに美奈子さんのライブを 目黒まで。 箱は Blues Alley Japan 150くらいの小箱。 マイクのいらないくらいの席数で、 吉田さんと小島良喜さんのピアノのディエット。 どちらかというとスタンダードメインで 美奈子さんの歌いたい歌、 Dany Boy とか …
IA にこんなあたりが。 [ https://archive.org/search.php?query=mollusks&sort=-publicdate ] Smithsonian から。 2016、3年前までの追加更新。 ありがたいことです。 なんとなく刊行３年てのが、収録の目安？ と思っていたら American Malacological Bulle…
こんなものを見に日比谷図書館に。 鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界 会期：2019年10月24日（木）〜12月23日（月） [ https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/museum/exhibition/artdeco.html ] 日比谷図書館に来るのは何…
今年は少なめ？ 現時点で こんなあたりがこの年末のラインナップ。 あと、気になるのは原田マハ、川上弘美あたり?? amazon でチェックもわりと獲物が出てこない。 足りない分はB◎◎K ◎FF 漁りますかねぇ。
近くのなかなかむずかしいビストロに。 夜中の０時に。 って、これをいただきに。 いや、バブルの頃はよくやってました、 解禁イベント。１０／２１といえば、ボジョレー かつてはテレビ局やら、空港やらでイベントよくやってました。 それも、２０年以上前…
こんなのを発見。 唯一の日本古典籍ポータルサイト [ https://kotenseki.nijl.ac.jp/ ] 国文学研究資料館が運営する統合型古典籍のDB、 デジタル化されているものについてはリンクが貼られている。 IA などと同様 Creative Common のルールに則って 運営され…
