このところ、なんだか界隈が騒がしい。。。。 東銀座がたびたび雑誌に取り上げられ、 テレビで紹介され、 ぼくらの夕飯処が、ほんんんっとに入れない。。。。 木村郁美に紹介されてしまった 『 しのだ家 』 は ほんとに入れない店になってしまった。 何せ地…

[ http://www.aozora.gr.jp/ ] 青空文庫 無料で古典、充実２０年…ネットに１．４万点 (mainichi.jp) [ https://mainichi.jp/articles/20170830/k00/00e/040/294000c?inb=fa ] 青空文庫の収録数が1.4万点にまで拡大したらしい。 青空文庫は日本国内の、 基本…

池田さんの新刊、 っていうか、このところ毎年でてない？？ いや、近刊は今年の３月。 今度は 『 美しき貝の博物図鑑 色と模様、形のバリエーション/フリーク/ハイブリッド 』 小振りなペーパーバックを想像して書店をさがしていたら、 なんと、菊判ハードカ…

さあ、土産を買って帰り支度、の前に、まだあるんだが、 とりあえず錦を散策。 土産はやっぱりここら辺で。 帰り支度の荷物を河原町の大丸、手荷物預かりに預ける。 これ、今回知ったが、なかなか便利。 ３時間くらい預かってもらえて、300円、 大丸で3000円…

さて、京都も最終日。 ２泊じゃあっという間、だが、体力的にはこんなところか。 あさはゆっくり、宿近くの efish でブランチ。 あいかわらず、ボリューミーなサンドイッチにやられる。 つれは無難にスコーン。 ちょっと観光的なことができるのは唯一今日。 …

さて、京都２日目の〆、 木屋町の Rum & Whisky さんへ。 どこにしようか悩むくらい、いいバーがある街だが、 こちらはつれのお気に入り。 賑やかな木屋町、雑居ビルのエレベーターをあがると、 はいりにくそうな木製のドアが。 こちらも茶色いお酒繋がりで …

さて、京都で夕飯、なににするか。 このところ今なのを読んでたこともあり、 朝のテレビ番組の刺激もあって、 ベトナム食いたい。 京都は結構うまそうなエスニック系のお店があるみたい。 てことで、ネットで検索して蛸薬師烏丸のベトナム料理屋へ。 こうな…

築地のTシャツやさんから出来上がりの連絡が 金曜の夜。 そう、バー営業があるはず。 地下鉄築地駅から新川よりの改札を出て地上に出ると まさに目の前。 店の奥に小さなカウンター。 ちょこっと飲ませてもらえる。 オーナーの宮本ご夫妻は一昨年末に この店…

２日目、やや頭の重い目覚め。 今日はまずはつれの友人と大阪で待ち合わせて昼飯から。 京都駅からJRで大阪駅へ。 あちらは若いご夫婦で２歳ちょっとまえのチビちゃん連れ。 なので、まあ、駅前の割とオープンなところで。 チビちゃんにご挨拶すると、 人見…

魚離れ、「いか」を食べなくなった日本人。その理由は・・・ 池田恵里 8/21(月) 14:12 [ https://news.yahoo.co.jp/byline/ikedaeri/20170821-00074638/ ] 戦後、食資源の乏しい時代、 政府は大量に漁獲されて、可食部の多いスルメイカを 重要なタンパク資源…

京都初日、 レコード酒場で時間を潰して、 9時から予約している高山さんのところへ。 金曜にいくのははじめてだったが、 さすがに満席。 隅っこでおとなしく ちょっと古めのロングモーンとか モルト２カルバドス２くらいいただいていると、 地元のお客さん達…

著者の大先生からお送りいただいた。 臺灣の頭足類図鑑である。 掲載種103種！って、 臺灣だけでですよ！この網羅のための努力量たるや。 Lampadioteuthis やら Grimalditeuthis なんていう珍品も含まれていて Totaropsis eblanae って、え？臺灣？ なんてい…

今更ながらに半村良を読んでいる。 伝奇物はかつて舐めるように読んだが、人情ものというのは読んでなかった。 いや、この年になって、なんとなくようやく手にとれるようになったのかも。 １軒のバーの物語。 神田、バブルがはじけたあと、という設定だから …

宿に荷物を置いて、まだ日の高い中 木屋町まで散歩。 めざすはカラオケ、いやいや、レコード酒場、 『 ビートルmomo 』 四条から木屋町にはいって川沿いを数分、 ちょっと知ってないと見落としそうなアプローチに まあるい電気看板。 入り口は格子の引き戸で…

築地駅の近く、 チャオチャオ餃子の隣に 週末だけバーになるTシャツ屋さんがあると聞いた。 築地偵察の帰りにちょこっと覗きに。 scart gallery [ https://ja-jp.facebook.com/scartjapan/ ] ユニークなオリジナルデザインのTシャツを扱っているが、 本来は…

お盆中の土曜、 つれが築地方面で所用とのことで ちょっと気になっていたものを偵察。 先日、火事になった築地場外の状態が心配。 晴海通り側からもんぜき通りに入ると 相変わらずの賑わいだが、１本目の路地の先が、 ブルーシートで覆われて。 外側にコーン…

さて、１年ぶりの関西遠征である。 品川駅から新幹線、なのでここは当然、 こいつを肴にビール。 一時仲間内で話題になって、 新幹線構内、というか JR東海でないと買えない、って ちょっと見送っていたんだが、 新幹線旅なのでここは！ 小柱、あさり、しじ…

旅行の土産、難題である。 かつては、旅先でしか手に入らない土産、 というものがいろいろあった。 旅行先の空気をおみやげに混めて 悩みながら選んで、持って帰る、という楽しみ。 ところが、銀座界隈なんかにすんでいると、 全国の名産品が軒を連ねたアン…

web版のAERAでこんな連載が。 「１００の蒸留所、１００の個性」 目白田中屋店主に聞く シングルモルト 第１回 2017.08.17 [ https://asm.asahi.com/article/11163791?iref=comtop_fbox_u03 ] あらら、栗林さん、でかでかと。。。 シングルモルトがブームを…

『 アンダーグラウンド 』 という本がある。 著者は村上春樹。 地下鉄サリン事件を、 被害者からの聞き取りによって再構成した 「 ノンフィクション 」。 出版されてすぐ読もうとしたのだが、 あの生々しさにやられて途中放棄してしまった。 1997年刊行だか…

またまた。 New Shells of Southeast Asia By: Nguyên Ngoc Thach(Author) 128 pages, 68 plates with colour photos Nguyên Ngoc Thach (privately published) New Shells of Southeast Asia describes 2 new genera and 85 new species of shells from 6 c…

アンティークプリント、 ではなく、博物学書の、図版です。 前提、これは本の一部。 それを額装してお部屋に飾って、 って、昔はそれもいいと思ったこともあるが、 よく考えると、初版、というか、初版しかないのがほとんどだが わずか世界に数百部の貴重な…

客側か店側か？その視点の差が面白い。 「細道」 はあくまでも呑み助の個人的なこだわり。 「肴あり」 は主人はややひきつつ、店の空気を使ったディスカッションがツボ。 まあ、いわずと知れた飲んべえ達のこだわりというか、 ぐだぐだ話ですが、 薀蓄。とい…

【予告】特別展示『植物画の黄金時代――英国キュー王立植物園の精華から』 2017.09.16-2017.12.03 GRAY CUBE インターメディアテクにおける新たな連続展覧会企画「インターメディアテク博物誌シリーズ」の第一弾として、東京大学総合研究博物館とキュー王立植…

きのう、CL にいくと、 すいた店に古株が二人。 おふたりとも CL のほぼ開業からの常連。 なんだか久しぶりに懐かしい感じでまったり。 さて、何飲もう、ノブさん？ で、やっぱり今日はこれとのこと。 CL の飲み仲間、Oさんが 昨日、入籍した！とのことで お…

O係に続いて富樫さんの新作というか、続刊。 えっと、例によって房子さん、暗躍しています。 刑事たちの私生活を描きつつ、そこに非日常がにじみこんで、 染み出してくる恐怖。 事件としては１話で完結してくれるのがありがたいが、 いえいえ、連作は終わら…

前から気になっていたのを とみうら枇杷倶楽部で発見、即購入。 やっぱり押さえておかないと。 館山はフィールドで、継続的に貝類相の調査をしている。 150種ほどの貝類が掲載されている。 基本打ち上げ? ハクシャウズとかリシケイモなんて館山らしいのも。 …

こんな本を購入。 In an age when biodiversity is being lost at an unprecedented rate, it is vital that floristic and faunistic information is up to date, reliable and easily accessible for the formulation of effective conservation strategie…

今年の墨田の花火大会は 大雨のなか開催。 なので、例年お邪魔する花火観戦も 今年は こんな感じ。 気心の知れた呑み仲間と 花火の音を肴に、ビールにハイボール、 って、 いえいえ、肴はこちら。 ばらちらしに肴詰め合わせの折り詰めが おひとりさま1セット…

CL の周年、 今年は出張とぶつかって、当日参加できず、 翌日、出張帰りに直行。 割とすいている中、ノブさんが 先ほど、第2弾が、と。 えっと、こんなものあけたんですね。 いわずと知れた、伝説級のぼとる。 ノブさんのストックでも最後の1本とのこと。 て…