いやー、ちょっとほじくったら、 見たことのない、気になる図鑑達が。。。 Hawaiian Seashells by Mike Severns ISBN 0896104184, 2004, Second Edition, Island Heritage, Swiss Binding (pages are spiral bound and surrounded by a hard laminated board…

うーん、そうか、 そのひと言が、 重いわけですね。 はい、 すでにつかってしまったので、 今更なんともしようがないわけですが、 おとこって、 そこらへんの感覚、 たしかににぶいかも。。。。

こういった雑誌を書店で見かけると 知り合いの店が載っていないかと、ついついチェックをしてしまうんだが、 あ、またまた ビートルmomo が。。。 開店してまだわずか4ヶ月、 すでに雑誌に掲載何回目??? そんな店か???????? なんだかまた近々 Brutus Casa に…

相変わらずのスピード感、 前作に続いて bomber との戦い。 今回は密室感はなく、都内を舞台にした追跡劇。 研究者、編集者、警察をターゲットとした爆破事件から どういった犯人をあぶりだすのか。 割と単純なギミックは解明され、犯人はあぶりだされるのだ…

飲み友達の Nさんが 京橋に面白い焼き鳥屋があると。 中央通から弾正橋のちょっと手前を八丁堀方面に折れて、 『 大虎 』 空き地の囲われて、取り残された一軒屋の焼き鳥屋。 こんな場所に、である。 お年を召したお姉さんが二人、 焼き鳥は、若鶏、たたき（…

4人前 先日、友人たちとの宴会で『築地 河岸頭』 築地から入れた新鮮な刺身盛り合わせ で、昨日、築地を通らない、産直？『あじろ定置網』 １人前、って、おおいって。。。 マグロ横輪、オキアジ、イトヒキアジ、オキザヨリ、シイラ イトヒキアジなんてはじ…

相変わらずキャンベルではやられている。 ちょっと引っ掛けて帰ろうと、 と、ノブさんが 「ちょっと高いですけど」 なんていわれて、断った記憶がなく、 ラフ ob 27yo cask strength なんだが41.7％まで度数が落ちている。 淡いスモモ、ピートはほとんど感じ…

なんだか最近、 bibliophilia のカテゴリ、本屋の提灯持ちになっている気がする。。。。 なんか、古書をあさらなくなって久しい。 それだけ、実用的には Internet Archive/Biodiversity Heritage Lib. が 充実したというめでたい話ではあるんだが、 古い紙の…

老眼が進んで、昨今、 文庫サイズがつらく、ついつい単行本をB○○K ○FFでさがして。 結局、映画より先に原作を。 トイイツツ、映画のキャストが公開されているので 頭の中では、阿部寛に松嶋菜々子、田中麗奈である。 一応、このシリーズの完結、ということで…

ついでにこんなのを買った。 ペルシャ湾岸の潮間帯周辺の貝類の図鑑というか フィールドガイド。ビーチコーマー向け？ 表紙は water resistant とある。 といいつつ、Punctacteon eloiseae なんていう お茶目な貝が載っていたり。 ステイプル中とじのペーパ…

新蕎麦の季節、 ひさしぶりに虎ノ門、大坂屋砂場へ。 さて、なに食べよう、 しんそばのじきだし、と メニューを見て 緑がかった新蕎麦、もり、 ではなくって、これも季節もの、 『 青柚子切り 』 爽やかな柚子の香りがよくって そばつゆつけなくってもいけて…

ちょっと気になって、こちらをまず入手。 Sea Shells of Sri Lanka Parakrama Kirtisinghe, 1978 Charles E. Tuttle Co. Inc,, 202p.incl. 61pls. B5版のハードカバー、 図版の多くはモノクロムで、 かつ、 あぁ、これも殻口を手前に向けていない。。。。 標…

ちょっと用があって築地のTシャツ屋さんへ。 軽く飲んで、さて、夕食は？ そういえば、家に帰る途中に鶏飯屋があった、と。 奄美料理ではない、東南アジアの鶏飯、カオマンガイ屋さん。 サイアム ガイズ トーキョー 店内に入ると、 チケット買って、と、田た…

開業以来、だいぶご無沙汰をしちゃっている 蹄鉄屋に久しぶりに。 何せ自分の通勤経路からだいぶ遠いのでなかなかいきにくい。 つれが渋谷で用があるとかなので、それではと。 フードのない店なので、とりあえずまずは腹に何か、と 池尻大橋の商店街へ。 246…

Conchbooks に情報が出てきた。 628 pp., 285 color pls, hc 4 This Volume V of the "Philippine Marine Mollusks" is the consequent addition to the first 4 volumes. It contains all additions to the Philippine marine mollusk fauna since 2011, th…

情報がすくないだけにまめにチェックしているインドモノ。 Natural HistoryBook Service をみていたら こんなものが。 Indian Seashells, Part 2: Bivalvia By: NV Subba Rao(Author) Records of the Zoological Survey of India Occasional Papers Volume: …

dancyu 最新号に 神楽坂のバー 『 家鴨社 』 がでている。 先だってから見開きのページになった 『 バーテンダーは謳う 』 → 『 或るバーテンダー 』 の連載、 家鴨社の端正なバックバーがかっこよくうつっている。 白い壁に立体的に？配されたボトルとグラ…

いまさらながらにこんなものを。 東野圭吾はあまり得意ではない。 なんとなく陰鬱な印象が強い。 そのなかでも、この 『 新参者 』 シリーズは テレビドラマ化、映画化されてとっつきやすそう、 といか、その舞台が日本橋界隈というのが気になっていて よう…

こんな本が立て続けに出るらしい。 シリーズとしては Biology and Ecology of Marine Life [ https://www.crcpress.com/Biology-and-Ecology-of-Marine-Life/book-series/AAPBIOECOMAR ] となっていて、 以前紹介した こんなのもその一冊。 あ、著者も一緒。…

東野圭吾の本（文庫）が、現時点で13冊。 [ https://archive.org/search.php?query=Higashino&and[]=mediatype%3A%22texts%22 ] Archivist は Tracey Gutierres とある。 さすがにやっぱり日本人があげているわけではないよう。 このコレクションで1340冊く…

面白いものをネットで拾った。 Jun-Sang Lee (2013) Mollusca: Gastropoda: Eupulmonata, Sorbeoconcha Invertebrate Fauna of Korea Volume 19, Number 1, Gastropods I. [ https://t.co/ew9oVHLzZM ] （twitter のリンクで失礼） 刊行は National Institut…

あと10日もすると、結城充考のイルマシリーズ新刊が出るらしい。 ストーリーは前作を受けての爆弾魔を追う展開？ 前作が 2017/5/11 刊行となっているから 半年を待たずしての続刊、 刊行ペースはやすぎ？！ うれしいような、 でも、このあと、このペースでは…

中島みゆきに 『 ホームにて 』 という名曲がありますが、 あれは、駅のホームとふるさとをかけた絶妙のタイトル。 『 ホーム・バー 』 ということばがある。 大辞林 第三版の解説では ホームバー 〔和 home＋bar〕 家庭内に設けた、バー風の設備。 とあるが…

二階堂蘭子シリーズの新作。 時間的には人狼城の事件よりも前になるよう。 シュペア老人の過去のロシアでの体験から その謎に迫るという、「研究会」もの。 トリックとしてはレトリックものになるのか、 ２人の書いた手記のずれをどうとらえるか、というもの…