だいぶ陽気も涼しくなってきて そろそろ、濃いお酒、バーのシーズン。 先日、食べどころの整理を記事にあげたので、 飲みどころの整理を。

大沢親分３部作の２冊目が。 ストーリーとしては、割とこじんまりしているのだが、 若い娘に振り回される葛藤、 と、微妙な三角関係の力学で、まあ、楽しく読めました。 が、軽いね、今のところ。 物語の末で、彼女がさらわれ、３巻につながっていくんだが、…

ひさしぶりに Conchbooks から printed catalog が届いた。 ところが、買うものが。。。。 出版ラッシュをすぎて、 最近は沈降気味。 新刊も落ち着いた感じになっている。 欲しい教科書の新版とかはあるんだが、 これ、高くて手が出ない。 かろうじて、ウェ…

松岡圭祐新シリーズ始動、だそうな。 舞台は文科省、て、をいをい。 相変わらず、現実の、現在の世界を材料に虚構を作るのがうまい。 今回は、研究費の不正使用、じゃなくて 申請にまつわる詐欺を暴く、という設定で 可愛い主人公が活躍する 文科省のチェッ…

なんだか、アメリカの Getty Research Institute からも Buonanni, Filippo, Recreatio mentis et oculi in obseruatione animalium testaceorum curiosis naturae inspectoribus Kammerer, Christopher Ludwig Die Conchylien im Cabinette des Herrn Erbpr…

IA-BHL が久しぶりにちょっと活況を呈している、軟体関係。 [ https://archive.org/search.php?query=mollusks+AND+mediatype%3Atexts&sort=-publicdate ] [ https://archive.org/search.php?query=mollusca+AND+mediatype%3Atexts&sort=-publicdate ] 先日…

夏もそろそろ、というか、もうすっかり秋ですが、 今年もよく食べました。 なにを？ しのだ家 Paul Balcos Ojaia 刀削麺 なかみ屋 テイクアウト メニューにあれば必ずたのむ、ってくらいはまってます、 可能なら追加をします。 ぱくちー。 というか、いつの…

University of Illinois at Urbana-Champaign の電子化された書籍が BHL に追加されたという。 [ http://blog.biodiversitylibrary.org/2015/09/bhl-exhibit-at-university-of-illinois.html ] イリノイ大学の蔵書というと、 初期の Google Books で、 多く…

なんと、銀座8丁目のカラオケバーが掲載されています! だんちゅうの高田馬場、ＧＫば―に続いて。 えっと、 『銀座の扉は開いている。だからこそ路地から入る意味がある。』 だそうな。。。 何だか渋い店、渋いバーテンダーに見えますが、 騙されてわいけませ…

こんなところをぱたぱたと読んだ。 いずれも警察小説？なんだが、 シリーズとして３文字のタイトルが付けられている。 『 約束 』 はシリーズ番外編。 いつものメンバーってのはてんででてこず、 歌舞伎町を舞台としたチェイスゲームを 不運に巻き込まれたま…

あいかわらずのらぶこめといいながら 大分煮詰まってきた感が（笑。 伏線をいろいろ引きつつも、 ぼったくりはあいかわらず楽しげに盛り上がって、 食べて飲んだくれている。 ある意味、店と常連が気持ちよく密着した 近場に欲しい店。 この距離感が貴重なん…

ちょっと当方で話題となった、 貝料理のムック本。 三省堂を探してみつけられず、 なんと近所の LAWSON で購入。 コピーがいい。 『貝好き養成所、あり〼』 レストラン紹介のなかの、 那覇栄町、貝専門居酒屋 「 ひいき屋 」、 " 貝しかございません " もい…

映画を見に行klと、 予告編と一緒に、かつては 『 鷹の爪団 』 最近では 『 紙兎ロぺ 』 がヒットして、メジャー化されているが、 ここ最近の個人的なヒットは 『 貝社員 』！ [ http://kaishain.net/ ] ついつい、映画館でグッズなど購入。 結論を曖昧にす…

単行書としてはもうだいぶ前に刊行されたシリーズなんだが、 なんとなく軽そうで放置していたのが、 単行書2冊分を合本で文庫化。 ３人の若者と１人のアウトロー警察官が 法を越えつつ、悪と戦う、っていう、 まあ、ありがちなストーリー。 巻末に解説者が …